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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-21 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

政府特別補佐人更田豊志君) 約五十万テラベクレルという数字にしましても、いずれにせよ、オーダーの程度、要するに五十万から百万、百万テラベクレル程度というものであって、正確な数字ではないことは、まずこれは先生も御承知いただいていることだと思います。  その上で、どのようにしてこの値が出てきたか。事故直後に汚染が広がっていて、各地の空間線量率等々を測って汚染状況を押さえております。

更田豊志

2017-02-15 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

この西村名誉教授が二〇一一年四月八日、だから事故の直後に記者会見を行われまして、福島原子力災害による放射性物質の漏えいは千テラベクレル程度という計算を明らかにされています。これを先ほどの保安院数字と比べますと僅か〇・二%、安全委員会発表の僅か〇・一六%です。つまり、いずれも政府発表の一%にも満たない放射線量計算なさっています。これと似た計算の学者はほかにもいらっしゃいます。

青山繁晴

2017-02-15 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

そういうことがないように、規制基準では、簡単に言いますと、セシウムで百テラベクレル程度を最大として、実際にはその十分の一か二十分の一ぐらいになっています、今。そうであれば、そうすることによって、無理な避難をしなくてもいいと。ですから、取りあえず、いろんな経験を踏まえて、五キロ圏については、PAZと言っていますが、予備的に避難の準備をして、放射能が出る前にそういう対応、アクションを取っておると。

田中俊一

2015-05-13 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第7号

仮にそういった対策が機能しなくて事故が起こった場合でも、放射能がそのまま外に出ないように、放射能を中に、格納容器が壊れないようにするためのいわゆるフィルターベントとか、PWRですと中に、そういう必要ありません、大きいので、そういったスプレーとかということで、外界に出る放射能の量を非常に減らすようにできておりまして、それで、大体、推定ですけれども、福島第一原発では一万テラベクレル程度だったんですが、一応

田中俊一

2011-09-27 第178回国会 衆議院 予算委員会 第2号

九月十一日に公表した「国際原子力機関に対する日本国政府追加報告書 東京電力福島原子力発電所事故について(第二報)」において、現時点までの放射性物質の総放出量は、環境モニタリングデータ等から逆推定結果を踏まえると、沃素131は十万テラベクレルから二十万テラベクレル程度、セシウム137は一万テラベクレルから二万テラベクレル程度推定をしています。  

野田佳彦

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